2013年9月16日月曜日

Latitude10とVim

Latitude10でもPythonスクリプトを編集するときには、Vimを利用しています。ジェスチャー入力のgPadもそのために、ESCキーのボタンを用意しました。実際に、スクリプトのちょっとした修正をしてみて、とてもよいと思ったのは、スクリーンを指タッチすることでスクロールできたことです。jklmキーをスクリーンキーで入力したり、細いスクロールバーを操作する必要がないので、非常に快適にスクリプトを眺めることができます。もちろん、実際のキーボード操作にはおよびませんが。長いことNetWalkerを使ってきたのでこのような点もすばらしく感じます。

さて、現在のgPadはこんな感じです。TABキーは、コマンドラインでコマンドの補完に利用するのでつけました。記号入力モードに遷移したことが分かるように、現在のモードも表示されるようにしました。ジェスチャーストロークは、一部、自分にとって書きやすいように調整しました。自作のスクリプトなので試しながらストロークデータを変更できるのでよいですね。





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