Zenfone2でKivy Launcherから自作のImageViewerを起動していたけど、新年になって起動しなくなった。どうやらバージョンアップして、動作が怪しくなったみたい。スクリプトを実行してもログも出力せずに、終了してしまった。Google Groupの方でも話題になっている。しかたがないので、プロジェクトのフォルダーをそのままQPythonに移動した。以前試したときは動かなかったけど、今回は問題なく起動した。こちらもバージョンが上がって、Kivyのバージョンが1.9.0になったようだ。
2016/3/21追記
Kivy Launcherのアップデートがあり、自作のImageViewerもKivy Launcherから無事に起動するようになった。
2016年1月15日金曜日
2015年5月30日土曜日
Zenfone2を手に入れた
IDEOSでは、OCN mobileのデータSIMを利用していたのですが、
3Gでしか利用していなかったので、ちょっともったいない気がしていました。
画面が小さいため、ほぼモバイルルーターとしてしか使用しないという状況。
Zenfone2が発売されたので、乗り換えました。
メモリ2GB、ストレージ32GBのモデルです。
IDEOSでもmicro SIMを使っていたので、SIMを入れ替えるだけですぐに使えました。
データSIMだけど、セルスタンバイ1%だって。問題がない様子。
画面をダブルタップで、スリープのON/OFFができるのはとても便利ですね。
QPythonを入れてみたところ、便利な計算機として、使えそうではあります。 さらにkivyを用いて、PC上でimageViewerを書き、Zenfone2へインストールしてみました。 しかしながら、QPythonではいるkivyのバージョンは1.8で、バージョン1.9からの in-memory loadingを利用したため、QPythonからは実行できませんでした。
Kivyのページを見たところ、AndroidにはKivy Launcherというものがあるらしいので、 そちらで試すことに。 Kivy Launcherは、kivyのバージョンが1.9で、無事に動作しました。 これで、PC上で作成したGUIつきのpythonスクリプトを、Zenfone2でもそのまま動かせそうです。
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