2017年4月15日土曜日

Dell Latitude10の最近の調子

もうすぐWindows10のCreaters Updateがくるかもしれないと思いつつ、 Latitude10はWindows10 Version 1607で使用中です。

 先日、1607用の更新プログラムKB15217が2回ほど失敗し、 3回目にしてようやくインストールされました。 ところが、再起動されないで止まってしまうということに。

電源ケーブルはつないだ状態で使っていましたが、電源ボタンを押しても、反応がありません。

電源ケーブルをはずして、電源ボタンを押すとやっと反応して、ボタン脇のLEDが一瞬点灯します。しかし、起動しません。

バッテリーを外して、少し放置してから再度バッテリーを取り付け試みましたが、LEDが一瞬点灯するだけなのは変わらず。

とうとうハードウェア故障かと覚悟しましたが、突然壊れるものなのかと、あきらめきれず。 電源ケーブルをつないで、一日放置して再度試したところなぜか無事に起動され、 KB15217インストールの再起動後のプロセスが実行され無事に成功しました。

 またしばらく使用して、電源を切り、翌日電源ボタンをいれたところ同じような症状で起動しません。 しかし、今回は電源ケーブルをはずし、数回電源ボタンを押し、LEDが一瞬点灯するのを繰り返し、 また10秒ほどまって再び押したところ起動しました。

電源ボタンの接触の問題なのかと思いますが、LEDは的確に反応しますので、別の原因でしょう。 シャットダウンして、LEDランプが消灯しますが、じつは内部ではなにかがずっと動いているのでしょうか。 ということで、考えられるのはWindowsの高速スタートアップの設定です。 コントロールパネルから電源ボタンの動作設定を見てみると、チェックがはいっています。 はずしてつかっていたつもりでしたが、現状はチェックが入った状態。

とりあえず、高速スタートアップを無効にして、シャットダウンしてみました。 LEDが消灯してから、電源ボタンを押してみると、無事に起動します。 二回ほど試したところで、これを書いていますが、無事に起動しています。

 これが原因か、まだはっきりとはしませんが、覚書として残しておきます。

追加
残念ながら、夜にまた起動できない状態に。LEDランプが一瞬点灯するけど、起動しない。
電源ケーブルをはずして、しばらく経過すると起動に成功しました。
シャットダウンしたあと、電源ケーブルを差しておいたのですが、そういえばアップデートをかけて、電源ケーブルを差して翌朝起動しないということが多い。
電源ケーブルをはずして、しばらく経過したのち電源が入ります。
なにかバッテリー関係の保護が働いているのでしょうか。
今度は、シャットダウンして電源ケーブル接続せずに放置して、どうなるか様子を見ます。





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