2016年11月11日金曜日

Gmailの下書きメモと同期するスクリプトを作ってみた

ポメラのdm200いいですね。 Gmailの下書きを利用して同期する機能があるということ。

Windowsでもそんなことやってみようと、pythonで作ってどんな感じかと試し中。 IMAPでgmailに接続して、下書きフォルダにメッセージを送るとともに、「メモ」ラベルをつけてみました。 こうすると、たんに「メモ」にメッセージを送るのとは違い、ブラウザで開いたGmailからも編集可能です。


IMAPでメッセージを削除するときは、「メモ」ラベルを消した後でないと、\Deleteフラグをstoreしても削除されませんでした。 直接「メモ」に送ったメッセージは、\Deleteフラグをstoreするだけで削除されました。 ただ、直接「メモ」に送ると、ブラウザで開いたGmailからは編集不可能でした。 「[Gmail]/下書き」にいれないと再編集できないようですね。

Windowsならファイルの同期には、Dropboxを使うので、あえてGmailに同期する必要はなさそうです。
dm200を手に入れたときには、ターゲットを変更して、便利に使えるのかもしれません。

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