2013年6月15日土曜日

イメージビューアー

Windows 8 タブレットがいろいろと発売されている中、やっと8インチサイズのものも発表されてきたようです。NetWalkerのように、タブレットでPythonとwxPythonを動かせる小型のタブレットがでてきてほしいと思いつつ、少々大きめのタブレットの画面が生かせるようなイメージビューアとして、NetWalkerで利用しているJpegViewerを修正してみました。ペンで囲んでズームする機能は、使う機会がなかったので、削除してしまいました。

それ以外は、ほとんど変わっていないですが、デフォルトの初期画像を4枚用意してみました。このソフトは操作ボタンやメニューがないのです(ユーザーインターフェースがないわけではなくて、初期画面で見える形でないだけです)。JpegViewerでは、あまり意味のない操作説明を初期画像として用意してい たけれど、今度はわりきって、OPENとCLOSEのみの説明しか書いていないものにしました。NetWalkerではペンでストローク操作したのですが、Windowsではマウスで画 面上にストロークを描くことになります。昨今の静電式のタッチパネルでは試したことがないので操作できるかはわからないところ。キーボードによる操作もできるので、ノートパソコンではそちらが便利でしょう。
 

新しい機能は、二つの画像を並べて表示する機能とスライドショーです。とりあえず、Windowsのみで動作するように割り切って、主なスクリプトはすべて書きなおしました。

あとは、すてきなWindowsタブレットを手に入れることができたら動作を試してみたいと思います。

0 件のコメント: