2012年3月3日土曜日

カラムチェッカー

pythonで書いたスクリプトの追加です。
グラフを描画するソフトはいろいろありますが、その中でもgnuplotはおすすめです。gnuplotは多くのプラットホーム上で動作し、誰でも利用できるからです。また、ちょっとデータをグラフにして確認したいときに、コマンド入力による軽快な操作でプロットすることができます(もちろんコマンドを知っていないといけませんが)。ただ、データをプロットするときに、どのカラム(列)のデータをプロットするのかを数字で指定しなくてはなりません。カラム番号があらかじめ分かっていればよいのですが、多くのカラムがある場合、プロットしたいデータが何番目のカラムにあるのかを知るのは大変です。
そのようなときに便利なスクリプトが、今回追加したcColumn.pyです。
ここからダウンロードできます。

Windows上で利用するために作成しましたが、ubuntu10.04のPC上でも動作しました。
python2.6以降とwxPython2.8以降があれば動くのではないでしょうか。

0 件のコメント: