2010年9月8日水曜日

NetWalker PC-T1でJpeg Viewer

zip圧縮されたjpegファイルを見るのにComixを使っていましたが、キーボードのないPC-T1には、ページの送り、戻りがやりにくかったのです。タッチペンで操作できて、小さな画面をめいっぱい使えるようなソフトウェアが欲しくなり、wxPythonで書いてみました。ZipFileを用いて、zip圧縮ファイルを開きました。Windows環境で開発しましたが、NextTrainのデータを読むものと同様に、ほぼ同じスクリプトで動作します。このようなところは、Ubuntuが搭載されているNetWalkerならではかと思います。

 電子書籍リーダーと同じように、ウィンドウの真ん中をタップして全画面表示と切り替えるようにしました。 回転、ファイルの送り、戻り、ズーム、移動をスタイラスによるストローク操作で行えるようにしました。jpegファイルを表示するだけですが、とりあえずは十分な感じです。

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