NetWalkerで新しく書き直したImageViewerの動作を確認したので、
Windows用とあわせて、Pythonスクリプトをダウンロードできるようにしました。
スクリプト自体は同じものですが、
NetWalkerのものは、文字コードがUTF-8で改行LFで、
Windowsのものは、文字コードがSHIFT-JISで、改行CR+LF です。
また添付した初期設定ファイルが異なっています。
特に、DefaultScreenを指定するところ、NetWalkerのものは、
'/home/netwalker/imageViewer'というようにフルパスで記述しますので、
それぞれ環境に合わせて修正してください。
2013年6月22日土曜日
2013年6月21日金曜日
ImageViewerをNetWalkerで動かしてみた
先日書き直したImageViewerをNetWalkerで動かしてみた。
Pythonスクリプトの文字コードをUTF-8にして、改行コードをLFにしただけで、動作しました。
NetWalkerでは画面が小さいので、二ページ表示は活用できませんが、
先読みしているので、画像の切り替え速度は、前のJpegViewerより速くなった気がします。
Pythonスクリプトの文字コードをUTF-8にして、改行コードをLFにしただけで、動作しました。
NetWalkerでは画面が小さいので、二ページ表示は活用できませんが、
先読みしているので、画像の切り替え速度は、前のJpegViewerより速くなった気がします。
Windows7にPSプリンタドライバを追加
先日、dropLaunchで、pdfからepsへの変換処理も簡単にできるようにしたところですが、
やっぱり直接epsファイルを生成したいということで、プリンタドライバを追加しました。
PSのプリンタドライバは、いろいろあるので、どれでもよさげなのですが、今回は、
MS Publisher Color Printerにしてみました。
手順をメモしておきます。
コントロールパネルを開きます
「ハードウェアとサウンド」の項目にある「デバイスとプリンターの表示」を選びます
「プリンターの追加」を選びます
「ローカルプリンターを追加します」をクリックします
「プリンターポートの選択」で、
「既存のポートを使用」「FILE:(ファイルへ出力)」を選択し、「次へ」を押します。
プリンタードライバーのインストールで、
「Generic」を選び、
プリンターとして、「MS Publisher Color Printer」を選びます。
「次へ」を押します。
プリンター名を適当に入力します(デフォルトのままでもよい)。
正しく追加されれば成功です。
テストページを印刷すると、ファイル名を入力するダイアログが開きます。
ここでは、フルパスでファイル名を記述しましょう。例えば、
C:\Users\loginname\output.ps
のように。ここで、c:\Users\loginnameはホームフォルダです。
epsファイルの出力にしか利用しないので、次のように設定しておきます。
コントロールパネルのデバイスとプリンターの中に、
「MS Publisher Color Printer」が追加されたら、
そのアイコンを右クリックしてメニューを出し、その中の印刷設定を選びます。
「詳細設定」ボタンを押すと、「詳細オプション」のウィンドウが開きます。
「ドキュメントのオプション」にある、「PostScriptオプション」を開きます。
(頭の+マークを押す)
「PostScript出力オプション」を「EPS」にします。
「OK」ボタンを押します。
「印刷設定」のウィンドウで、「適用」ボタンを押し、「OK」ボタンで閉じます。
これで、EPSファイル出力の設定になります。
やっぱり直接epsファイルを生成したいということで、プリンタドライバを追加しました。
PSのプリンタドライバは、いろいろあるので、どれでもよさげなのですが、今回は、
MS Publisher Color Printerにしてみました。
手順をメモしておきます。
コントロールパネルを開きます
「ハードウェアとサウンド」の項目にある「デバイスとプリンターの表示」を選びます
「プリンターの追加」を選びます
「ローカルプリンターを追加します」をクリックします
「プリンターポートの選択」で、
「既存のポートを使用」「FILE:(ファイルへ出力)」を選択し、「次へ」を押します。
プリンタードライバーのインストールで、
「Generic」を選び、
プリンターとして、「MS Publisher Color Printer」を選びます。
「次へ」を押します。
プリンター名を適当に入力します(デフォルトのままでもよい)。
正しく追加されれば成功です。
テストページを印刷すると、ファイル名を入力するダイアログが開きます。
ここでは、フルパスでファイル名を記述しましょう。例えば、
C:\Users\loginname\output.ps
のように。ここで、c:\Users\loginnameはホームフォルダです。
epsファイルの出力にしか利用しないので、次のように設定しておきます。
コントロールパネルのデバイスとプリンターの中に、
「MS Publisher Color Printer」が追加されたら、
そのアイコンを右クリックしてメニューを出し、その中の印刷設定を選びます。
「詳細設定」ボタンを押すと、「詳細オプション」のウィンドウが開きます。
「ドキュメントのオプション」にある、「PostScriptオプション」を開きます。
(頭の+マークを押す)
「PostScript出力オプション」を「EPS」にします。
「OK」ボタンを押します。
「印刷設定」のウィンドウで、「適用」ボタンを押し、「OK」ボタンで閉じます。
これで、EPSファイル出力の設定になります。
2013年6月17日月曜日
ファイルをドロップして実行
ファイルをドロップして、そのファイルに対して処理をするpython+wxPythonの
スクリプトを作ってみました。
pdftopsでepsを作成するときに、便利になるかもしれません。
自分で使うための、ちょとした小物を作るのは、楽しいですね。
ここでダウンロードできます。
スクリプトを作ってみました。
pdftopsでepsを作成するときに、便利になるかもしれません。
自分で使うための、ちょとした小物を作るのは、楽しいですね。
ここでダウンロードできます。
2013年6月15日土曜日
イメージビューアー
Windows 8 タブレットがいろいろと発売されている中、やっと8インチサイズのものも発表されてきたようです。NetWalkerのように、タブレットでPythonとwxPythonを動かせる小型のタブレットがでてきてほしいと思いつつ、少々大きめのタブレットの画面が生かせるようなイメージビューアとして、NetWalkerで利用しているJpegViewerを修正してみました。ペンで囲んでズームする機能は、使う機会がなかったので、削除してしまいました。
それ以外は、ほとんど変わっていないですが、デフォルトの初期画像を4枚用意してみました。このソフトは操作ボタンやメニューがないのです(ユーザーインターフェースがないわけではなくて、初期画面で見える形でないだけです)。JpegViewerでは、あまり意味のない操作説明を初期画像として用意してい たけれど、今度はわりきって、OPENとCLOSEのみの説明しか書いていないものにしました。NetWalkerではペンでストローク操作したのですが、Windowsではマウスで画 面上にストロークを描くことになります。昨今の静電式のタッチパネルでは試したことがないので操作できるかはわからないところ。キーボードによる操作もできるので、ノートパソコンではそちらが便利でしょう。
新しい機能は、二つの画像を並べて表示する機能とスライドショーです。とりあえず、Windowsのみで動作するように割り切って、主なスクリプトはすべて書きなおしました。
あとは、すてきなWindowsタブレットを手に入れることができたら動作を試してみたいと思います。
それ以外は、ほとんど変わっていないですが、デフォルトの初期画像を4枚用意してみました。このソフトは操作ボタンやメニューがないのです(ユーザーインターフェースがないわけではなくて、初期画面で見える形でないだけです)。JpegViewerでは、あまり意味のない操作説明を初期画像として用意してい たけれど、今度はわりきって、OPENとCLOSEのみの説明しか書いていないものにしました。NetWalkerではペンでストローク操作したのですが、Windowsではマウスで画 面上にストロークを描くことになります。昨今の静電式のタッチパネルでは試したことがないので操作できるかはわからないところ。キーボードによる操作もできるので、ノートパソコンではそちらが便利でしょう。
新しい機能は、二つの画像を並べて表示する機能とスライドショーです。とりあえず、Windowsのみで動作するように割り切って、主なスクリプトはすべて書きなおしました。
あとは、すてきなWindowsタブレットを手に入れることができたら動作を試してみたいと思います。
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